*取り急ぎのことと思います。
まずはお電話でご連絡ください。
📞078-841-2031 |
・次に葬儀社への連絡を行っていただき、葬儀をご依頼ください。
(ご葬儀の流れは葬儀社の方が間に立って下さいますのでご安心ください)
(専念寺でも信頼のおける葬儀社をご紹介しております)
・葬儀社との打ち合わせで日程と会場を決めて頂きます。
(専念寺でのご葬儀をご希望の場合は葬儀社にご連絡いただき、その旨をお伝え下さい)
(当寺のご門徒以外の方のご葬儀も請けたまわっております)
・臨終勤行は大切な方がお亡くなりになられた時に一番最初にお勤め(読経)させていただきます。
必ず仏前(ご本尊前、ご自宅ではお仏壇前)でお勤めさせていただきます。
【臨終勤行の意義】
臨終勤行とは、本来、命が終わろうとする時に臨(のぞ)んで、これまでの阿弥陀仏への「報恩感謝」の儀式として本人が執り行う勤行です。しかし実際はそれを行うことはできませんから、僧侶が代わって親族とともにお勤めをいたします。
・お葬儀の前日にお勤め(読経)させて頂きます。
最近では、親族の方だけではなく、翌日の葬儀に出席できない方が列席される事が増えております。本来は家族、親族、知人など有縁の方々が葬場勤行までの夜毎に仏前に集い、夜を通して執り行う勤行です。
・葬場でお勤め(読経)させて頂きます。
今生、縁が尽きた後、必ず浄土に迎え取ると誓われた阿弥陀如来さまにお礼を申し上げ、そしてお浄土でふたたび出会わせて頂くご恩報謝のお勤めです。
また、臨終勤行、通夜勤行、そして葬場勤行で亡き人の「死」を厳粛に受け止め、ご自身のいのちを見つめる儀式です。
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